韓国の語学堂について(西江)ソガン
私は韓国の語学学校に通ったあと
西江大学に半年間通いました。
語学堂もたくさんあり学校によってそれぞれ特徴が違います。
私がソガン大学を選んだポイントはこの3つです!
・多国籍である(中国人が少ない)
・会話重視の授業カリキュラム
・立地(新村)
実際に通ってみての感想を述べたいと思います。
まず「多国籍である」という点
キリスト教の学校のため本当に多国籍でした。
私のクラスはこんな感じでした。
2級・・・台湾、香港、ベトナム、フランス、マレーシア、日本
3級・・・台湾、中国、アメリカ、イギリス、フランス、ベネズエラ、ベトナム、日本
日本人は比較的少なく感じました。3級ではクラスで私だけでした。
そして中国人が多いところは避けたいと思っていたので、国の偏りもなくとてもいい環境で学ぶことができました。
キョンヒ大学などは大学進学を目指す中国人や
国際交流で日本の近畿大学生が大勢クラスに入って来る時期もあり
あまり良くないという話もききました。。
2つ目の「会話重視のカリキュラム」
授業は1日4時間あり「書き」、「話す」2時間、「読み」で構成されます。
しかし全ての授業で声に出して話すことが基本となっています。
書いたり移したりする時間はほとんど無く、ひたすら友達と話す、グループで話す
という授業でした。
ゲーム形式で行われる授業も多く、眠たくなることもなく毎日楽しく学ぶことができました!
3級に上がったときには、延世大学の5級を終えた学生がソガンのレベルテストを受け、同じ3級のクラスへ編入してきたことには驚きました。
ほかの学校に通っている友達の話では、延世、キョンヒ、梨花、と文法のノートを写す形の授業が多くで会話は少ないそうです。担任の先生にもよると思いますが。。。
文法や単語の理解はそれぞれの努力だと思いますが、“会話する”という点においては
ソガンの授業プログラムはとても優れていると感じます。
3つ目の「立地」
私は韓国ドラマの「応答せよ!1994」をみて
新村にとても憧れがありましたので(笑)新村にある学校を選びました。
家から毎日1時間ほどかけて通いましたが、それでもソガンを選んで良かったと思っています。